chokin120’s blog

関西在住2人暮らしです。個人資産1900万円をつみたてNISAやFXで運用中(*'▽')

よくわからん医療保険①

こんにちは☆YOUです♪

今日は意外とよくわかってない

社会保険について書きたいと思います。

私は2020年に一応FPに受かったのでその時勉強しましたが

意外と知らないことが多いし・・・

難しいというかややこしい・・・

めんどくさいというか💦

わかりやすく適当に書いてみます。

社会保険といっても種類は「5つ」

あります(^▽^)/

医療保険介護保険雇用保険労災保険・年金保

今日は医療保険について

詳しく書きたいと思います☆

医療保険

日本は国内に住所がある人は全員

国民皆保険制度」といって全員保険に入ります。

☀サラリーマン対象

A「健康保険」協会けんぽ

(中小企業)組合健保(大企業)

☀自営業対象

B国民健康保険→主に自営業者が加入

☀75歳以上対象

C後期高齢者医療制度→75歳以上、65歳以上の障害者

業務外の病気やケガ、出産、死亡に対して保険金の給付があります。

ちなみに業務上や通勤中のケガは原則労災保険の対象です。

ちなみにですが、

うちの母親は某ショッピングモールの面接に受かって研修中の3日目に雪で滑って右手首を骨折💦

ですが通勤中のケガとして労災がすぐおりました!

(大企業はすげーと思ったものです)母親はまだぜんぜん働いていないのに申し訳ないと言っていましたが( ;∀;)

健康保険の対象者はサラリーマン

(健康保険に加入している方)とその家族(3親等内の親族)が加入できます。

でも派遣・パートなど非正規雇用であっても1週間の所定労働時間や1か月の所定労働日数が一般社員の4/3以上あれば自分で健康保険に加入します。

被扶養者(サラリーマンの奥さんとか)になることが出来るのは、

年収130万未満

60歳以上の方やの障害者の方は180万未満)でなおかつ被保険者(サラリーマン)の年収の2/1未満であることが条件です。

被扶養者の対象でなくなる条件

〇月収が88,000円以上ある

〇1年以上雇用の見込みがある

〇週の労働時間が20時間以上

〇従業員数が501人以上の企業で働いている(条件変更になる可能性大)

病院・歯医者など行くときに保険証があると「3割負担」とよく聞きますよね?

こんな感じになっています↓

①療養の給付

年齢負担割合例外
69歳以下3割負担小学校入学より前の子供は2割負担
70歳~74歳2割負担現役並みの所得がある人は3割負担
75歳以上1割負担現役並みの所得がある人は3割負担

②高額療養費の給付

1か月間(同じ月)に同一の診療を受けて自己負担が一定基準を超えた場合、

その超過分が「高額療養費」として支給されます。

*入院時の食事代・個室に入院した場合の

差額ベッド代は対象外

傷病手当金

病気やケガで働けず連続して

3日以上休業し給料が支給されない場合に標準報酬日額の3/2が休業日の4日目から給付されます。

支払い期限は支給開始日から

1年6か月。

出産育児一時金・家族出産育児一時金

被保険者に1児につき・・・42万給付されます(病院に直接支給されるため不足分が本人負担)

⑤出産手当金・・・被保険者が出産のために会社を休み、給与が支払われない場合に支給されます

出産日以前42日間+出産日翌日以後56日間=98日間、

標準報酬日額の3/2の額が支給

⑥埋葬料

被保険者、被扶養者が亡くなった場合に一率として5万円の埋葬料が家族に支給されます

いやー長くなりましたが、

全然書き足りませんwww

今回はサラリーマン対象

A「健康保険」の部分だけ書いています。B.Cについてはまた明日☀