こんにちは☆YOUです♪今日は雇用保険について書いていきます♪
基本情報・・・社会保険の種類は「5つ」
雇用保険
雇用保険は失業時の給付・再就職の支援や失業者に対する職業訓練のための給付・雇用の継続に必要な給付なども行います
パートや派遣の方が雇用保険に加入するには
現状31日以上の雇用の見込み、かつ1週間所定労働時間が20時間以上あることが要件。
基本手当の受給要件
- 《定年や自己都合による退職の場合》
- 離職日以前の2年間に被保険者期間が通算して12か月以上あること
- 《倒産や解雇の場合》
- 離職日以前の1年間に被保険者期間が6か月以上あること
今回は私のような自己都合の場合の基本手当給付日数を書いてみます☺
被保険者期間 1年未満 1年~10年未満 10年~20年未満 20年以上 年齢に関係なく - 90日 120日 150日
受給期間 離職日の翌日から1年間(出産や育児等で仕事ができない場合は最長3年間延長可能) 待期期間 倒産・解雇の場合・・・ハローワークで申請後7日間待期期間あり。その間は支給なし 自己都合の場合・・・7日間待機後、さらに2か月の待期期間あり。その間は支給なし
私は13年勤務したので120日間分もらえます。でも自己都合なので7日間待機+2か月待機したあとに受給できる予定です(´;ω;`)長すぎよ・・・・
雇用保険はそのほかに、
〇就職促進給付(失業保険を支給期間中に再就職した場合に支給される)
〇雇用継続給付(高齢で働いている方や育児介護をしている方に支給される)
*高年齢雇用継続給付 *育児休業給付 *介護休業給付など
〇教育訓練給付(能力向上のために厚生労働大臣指定の教育訓練を受けた場合に支給される)
さてさて最後に大事な・・・
私は仕事辞めたらいくら失業保険もらえるの???の計算法です。
まず大事なのが・・・「退職前の給料と退職時の年齢」
- 退職する前の6カ月間の給料の合計額を計算(月20万なら20万×6カ月=120万)
- 退職前6カ月間の給料総額から1日あたりに換算した平均賃額を求める
退職前6カ月間の給料総額÷180日=1日の賃金日額
1日の賃金日額の50%~80%=基本手当日額
例)毎月20万×6か月=120万÷180日=1日の賃金日額6,666円の50%~80%
*残業代やボーナス、通勤代は含みません。離職したときの年齢や金額によって変わります💦
基本手当日額×雇用保険の加入期間によって90日~150日と変わります。
自己都合と会社都合でもいろいろ違います。勤務年数や年齢でも変わります。
計算するのめちゃくちゃめんどくさい・・シミュレーションできるサイトもあったので検索してみてください(他人頼みwww)
さて次は何の仕事しましょうかなー